フロント部分が破損した日産キャラバンの板金塗装修理の事例を紹介します。十和田市よりご来店です。
なにぶん仕事で使用している車との事、綺麗に早くとの事おまかせ下さい(^^ゞ

フロントパネルがかなり押されパネル面積の半分以上が潰れています。
グリル、右ヘッドライト、フロントバンパーも破損しています。

021 - コピー

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フロントパネルはネジで止まっているわけではなくスポットとゆう溶接で止まっています。
まずはドリルにて溶接部分を削りとりパネルを取り外します。
取り外した相手部位は鈑金にて修理しました。

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通常の修理の場合には室内部分の部品(フロントガラス、インパネ、ヒーターユニット等)を取り外し再度溶接するのですが
今回の場合は予算と納期の関係上、別の方法にてパネルを止めます。
これにより大幅なコストカットと速さを可能にします。

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新品パネルを仮組みし微妙な位置調整をし取付作業です。
フロントパネルの取付が終わったら、サフェーサーを塗装し防水シーリングを塗り本塗装に進みます。

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サフェーサーの塗装には様々な目的があり、本塗装の前の下地作り 、防錆、防水、細かい傷消しなど
この下地部分に不具合が出ると本塗装にも不具合が出る為、重要な作業工程です。

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本塗装が完了し見違えるほど綺麗になりました。
あとは外したパーツを修正しながら取り付けしていきます。

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部品点数 フロントパネルとフロントグリルの2点のみ通常見積もり金額の半額以下にて完了しました。
仕上がりと金額と納期にお客様には大変喜んで頂きました(^^♪
お客様、個人、個人にあわせた修理提案が出来るのも鈑金屋の技術力です!!

今回はご入庫ありがとうございました。

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